自動車の廃車情報サイト
廃車の基礎知識
まずは車検を手元に用意します。できれば自動車の廃車する予定の車の写真を前・横・後と室内の様子・エンジンルーム・トランクルーム数枚づつ撮っておきましょう。
そして自動車の廃車するには車検証の所有者名義を記載し、その写真とともにメールで問い合わせをします。問い合わせをする内容は (1) 見積り金額 (2) 見積り金額が現場で変わる場合のキャンセル可能かどうか (3) キャンセル可能な場合のキャンセル料金は発生について (4) リサイクル料金・自動車税・重量税・自賠責保険の還付金が本人に戻ってくるのかどうか
必ず、上記4項目は事前にメールで確認しましょう。電話で問合せをするのは メールの返事が戻ってきてから行いましょう。
リサイクル料金・自動車税・重量税・自賠責保険検だけでも数万円〜10万円は変わってくる可能性があります。 メールや電話をしている間は、自動車の廃車業者よりも相談依頼者の方が強い関係にありますが、 現場に見積りに来られて場合、自動車の廃車の準備をしている自動車の廃車業者の方が精神的に有利になります。 客観的に判断できるのはメールや電話の前段階ということです。
自動車の廃車
自動車の廃車でリサイクル法の対象となる車は、 基本的に全てのクルマ(トラック・バスなどの大型車、特殊自動車(いわゆる8ナンバー)も含みます)です。リサイクル料金を払っていない場合には、次回の車検時、または処分をする際に支払うことになります。料金については一律ではなく車種によりますので、メーカーのホームページで確認しておくと良いでしょう。
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